どうもこうもな話

なかなか表には出さない話

無意識に掲げる自分に対する理想像?

さっぱり、あっさり、気にしない

細かなことは拘らない、

心の広い、潔い人…

 

そんな人でいたくて、

いや

そんな人に見られたくて…

 

本当の心の中では、

いろいろなことが気になって、

あれもこれも覚えてる。

気にしまくり。

 

気にしてるのに、気にしてないふりをして

自分の気持ちとか感情とかも

打ち消しながら、

生きてきたらしい。

(無意識)

 

自分の気持ちとか、

自分のことなのに

よくわからないとかあるあるで、

 

本当は心に引っかかってることがあるのに、

それにすら気づかないで、

 

普通なら怒ってもいいことにも

その時は気づかず、

時が経ってから

あれ、あの時…って

悔しい気持ちになるとかもザラで

自分にがっかりして、情けなくなる。

 

最近、ようやく?

なんとなく

もやもやする感覚だけは、

なんとか分かるようになってきた

ように思える。

 

(それは、いいことなのだろう)

 

自分が勝手に掲げた理想の自分像

そうじゃないとダメだって

信じ込んでいるかのように

 

無意識でやってる。

 

そういうしわよせは

結局は自分に来る。