どうもこうもな話

なかなか表には出さない話

怒りの感情について⑩〜ラスボスと一体化していく

※ 信頼できる人からの言葉を記しています。

 

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つづき

 

ラスボスってよく言うけど、全員ラスボスは自分自身

きな子のラスボスは、「怒ってる自分

きな子のラスボスは、怒りを許せない自分。

ラスボスはやっつけるんじゃなくって、自分の中に昇華させていく。

仲良くしてたら一体化するから、ある意味消えていくけど、

そもそもの自分に戻っていくだけ。

 

きな子が、自分の怒りを許せてちゃんと見れるようになったら、

お友達がすっときな子の話を聞いてくれるようになったりするよ。

(私が、以前友達に悩み相談をされた時、私の話を聞いてくれない感じだったことあり)

 

きな子が抑え込んでいたでしょう?怒ったらダメだって、

(自分が怒ってるのに)聞く耳持てないっていうのは、まさにきな子のこと。

今までは、”怒りたい”って言っても、”怒ったらダメ”って聞く耳持たないっていう、

”怒ればいいのに”って自分で思いながら、”怒ったら悪”みたいに思っているわけじゃない?

だから、相手は聞く耳持たないっていう態度に出てくるけど、

きな子が自分の怒りに対して、”しっかりと聞いてあげる”、”受け入れてあげる”

ってことをすれば、まわりもあなたのことを受け入れますよっていう(現実になる)

それが、量子力学で言われていること。

 

きな子がきな子の声を受け入れていないから、

きな子のことを受け入れてくれないっていう現実が実る。

 

でも、きな子の場合、今までどこの自分を受け入れているのかよくわからなかったわけよ。

わからなかったら、受け入れようにも受け入れようがない。

ここからは、自分を自分で受け入れていく練習をしていけばいい。

できるよ、もう。

 

受け入れていけば、いい形で自分が出てくる。

きな子は、本来強気が魅力の人。

なんとなく、自覚あると思うけど?

 

だから、とにかくどんな自分もまずは共感してあげて、労わってあげて、

いていいよって言ってあげて

そうすると、自分が落ち着いてくる、自分に安心するっていうか、

怒りたかったよね〜ってまず(共感する)そこよ

 

どうしようもない時は、昔のことを思い出して、

お母さんに対して、”怒りたかったよね〜怒っていいよ〜”ってやって

 

もしかしたら、いろいろなものが出てくるかもしれないけど、

きな子は自分で対処できると思うし、できなかったら私がいてるし大丈夫。

 

 

つづく