どうもこうもな話

なかなか表には出さない話

怒りの感情について⑦〜自分の育て直し

※信頼する人からの私(きな子)への言葉を綴っています。

 

 

qazplm.hatenablog.com

 

・・つづき 

 

綺麗にいさせてあげたいっていう自分への愛情。

ってことがわかってくる。

だんだん自分と一致してくるから

中の自分と外の自分とが、最初は分離してるからやり合ったりしてるけど、

〜きな子の場合、やり合っているという感覚もあんまりわからないかもしれないけど、

中の自分まで怒ってきてるから、中も外も怒ってるみたいな

どっちが自分?みたいな感じかもしれないけど

 

だから、まずはとりあえず賛同して、共感してあげる。

 

”そう思っちゃうよね、わかるよ”

”でも、いいところもあるよね?”ってやってあげていくと、

どんどん肌も元気になって、もっともっと綺麗になっていくよ。

 

こんな自分のこと一生愛せないとか、神様を恨んでたこともあった、私も。

いくら、勉強しても、全部与えられたものとか宝だと言われても、

起こる出来事に対してはそう思えるようになったとしても、

容姿に対しては、ズシンとネガティブになって落ち込んでた。

 

でも、今はそう(宝)思えるようになったよ。

そこを受け入れるって、すごい受容が起こる。

ありがとうとしか思えない。

 

きな子も、自分の顔に対して、”一緒にいてくれてありがとう” ”教えてくれてありがとう”

って言えるようになる。

毎日鏡見て”かわいいね、かわいいね”って言ってあげないと。

実際、かわいいんだから!

 

きな子)前より意識してやるようになったけど、落ち込むとギャップで落ち込む。

 

そんなことあるある、人間だもの。

全部いつも同じところにとどまれる人はいない。

落ちる時は落ちる、落ちる時は、落ちる自分に共感してあげてほしい。

大丈夫!人間だから、そんなことはある。

調子いい時を体験し始めると、また戻れるからっていう自信もついてくる。

安心を体験すると、落ち込みも軽くなってくる。

必ず、自分のいいところに落ち着くから、全方向から寄り添ってあげてほしい。

嫌な気持ちにも共感してあげて、励ましてあげて、労ってあげて、慰めてあげて、

ちょっと持ち上げて大丈夫!また戻れるよ!って全方向から、

癒しと労りをとにかく自分に集中してやってほしい。

 

これが、自分を育て直すってこと。

自分を育て直してあげる。

本当は親がしてくれるはずを、今は自分にしてあげようねっていうこと、

誰もしてくれないし!

 

だから、きな子、怒っていいのよ。

なんでも言い合えるのが一番楽。

そうなれると私は思ってるから、なんでもズバズバ今まで言ってきた。

後腐れのない中に絶対になれるって思って、私はそれを想定してやってきたから、

私がそうしないときな子もそうなれないから、

 

だから、きな子、まずは自分とそういう関係を築いてほしい。

親友みたいな、なんでも言い合えるし、なんでも言えるみたいな一番の親友みたいな

いちいち評価下したり、そういうことしたらダメじゃんとか、

ネガティブな気持ちをぶつけて、何これ?って言うのじゃなくって、

全部共感してあげるのよ、”そうだよね、そうだよね”って

 

つづく