どうもこうもな話

なかなか表には出さない話

私が幸せになるには⑨〜自分に「ある」ものにフォーカスを

※ 愛ある人からのきな子への言葉を綴っています。

 

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きな子は、

確定されていない未来を見て、心配したり、今ここにない幻を見て嫌な気分になっている。

それをすると、素粒子の世界でも証明されているけど、自分でそういうのを引っ張ってくる。

きな子は、自分で不幸を引っ張ってきて、不幸になりたい人。

今ここにない不安を集めてきて、「私、不幸です」ってやっている。

 

小さい針の穴を見て、

やっぱり不幸だ、

やっぱり愛されていない

って自分を不幸に陥れる。

絶対、不幸になるって決めてかかる。

 

きな子がしないといけないことは、

自分を大事にするって本気で決めること。

 

自分が自分を大事にしない限り、人から大事にされているって絶対に感じられない。

どこへいっても、無理。

何やっても、誰に求めても、無理。

 

自分が自分に愛情を供給してあげる。

それができたら、まわりからの愛情がさらに入ってくる。

 

量子力学で証明されている。

ここにあるものはすべてのものが”波”。

自分が”認識”したら、すぐに固まる。

”認識”を外したら、また”波”に戻る。

再現性がある。

科学で証明されている。

 

きな子が「私は不幸だ〜」って認識していたら、「不幸だ」っていうものが返ってくる。

自分に不幸の仕打ちをしているってことじゃない?

だから、

きな子が「私は幸せだ〜」って自分を見てたら、「幸せ」な気分が返ってくる。

 

きな子が、本当の意味で、「幸せになる」って決めたら、そうじゃない心配や不安に、たまに引っ張られたとしても、本当の意味で、「ある」っていうのが見えてくる。

 

今、自分にあるもの。

そこにフォーカスを当てられるかどうか

 

例えば、お金がなくて一人暮らし4畳半住まいだとしても、今日、ご飯が食べられる、まだスマホが使えるお金がある、テレビが見れる、電気が使えるお金がある

あるあるある‥

たまにふっと不安になるのは誰にでもある。

それは人間として当たり前。

でも、また「ある」をもう一回見ていこうってやっていくの。

 

きな子の場合、ちょっと不安が出てきたら、それが全てみたいなくらいに膨らませてしまう癖があって、そっちしか見えなくなって、「ある」ものが全然見えなくなっている。

 

気分が悪くなるから、気分が悪い波動が出てきて、またその繰り返しで悪循環になっている。

悪い証拠が見つかるから、やっぱり「不幸だ」「不安だ」ってなる。

 

だから、そうなったときは、

「ある」に戻してあげればいい。

 

でも、そうしないで、

でも〜、だって〜、そうは言っても〜って

ごねている。

 

また、「ある」に戻してあげればいいのに、

わかってるはずなのに

 

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