私が幸せになるには⑪〜自分に居心地が悪い
※ 愛を向けてくれる人からの私(きな子)への言葉を記しています。
どんなにゴネようが、表面上どんなきな子であっても、
私は全然変わらずきな子を思っている。
きな子に笑顔でいてほしいなって思うし、
きな子が幸せになればいいなって思うし、
きな子が自分でいて心地いい人になればいいなって思う。
今は、きな子は、
自分といて心地悪い。
なのに、自分しか付き合う人がいていないから、余計にしんどい。
これが、外の世界で外のことと向き合って、
あの人嫌だわ〜ってやっている方がまだマシ。
(心地悪いという点においては、そっちの方がマシだということ)
そうした方がいいって言っているわけじゃなくて、そんなことする必要なくて、きな子がきな子といて心地よくならないといけないよってこと。
きな子は、自分に居心地が悪い。
「心地いい自分を選んでいく」っていうことが、きな子のしないといけないことなのに、
”それは嫌だ〜できない〜”ってゴネている。
自覚なかっただろうし、よくわからないかもしれないけど、
とにかく、この先はちゃんと自分を見てあげてほしい。大事にしてほしい。
自分で愛情を与えてあげてほしい、自分に。
私、またゴネて、愛情欲しがっていないかな?
そっちに引っ張っていこうとしていないかな?
そんなことしても、無駄だよ。
そんなことよりも自分をもっといい気分に、幸せにしてあげよう
って自分に言ってあげてほしい。
心配や不安の方にずっといたいとか、心地悪い自分のままでいいとか、
それでいいと思えば、戻れるけど、
本当にそっいでいいの?どっちを選ぶの?
自分と相談して、心地いい方を選んでいいんじゃない?
ってやってほしい。
最初は軽い感じで、心地いい方がいいかもね〜って言ってみる。
無理やり、心地いい方にしないといけない!しろ!ってするんじゃなくって
自分に丁寧に付き合ってあげてほしい。
きな子は、すごく自分に乱暴。
適当に扱って、乱暴で雑、そしてすごく自分に厳しい。
もっともっと丁寧に自分と一緒に相談しながら決めていく感じ。
これが、自分と向き合うっていうこと。
世間で言われている、みんなが思っている向き合うっていう意味と違うかもだけど
何も難しいことと向き合ってって言っているわけじゃなくって、
今、自分はどっちがいい?って丁寧に聞いてあげること。
不安でいたい?それとも今あるものを見る?みたいな感じで、
”今あるもの”の方を見てほしい。
こんなにいい家に住めて、ブラック企業にこき使われているわけでもない、体に耐えられないほどの痛みがあるわけでもない、体は機能してくれている。幸せよね〜って
それだけでいいのに、きな子の場合は何もしてない自分に罪悪感が出てくる。
”放置されている子”っていう上に、”いい子でいなければ愛されない”
みたいな思い込みあると思う。
それらの思い込みも、自分を大切にしていないとなかなか緩んでこないかも。
何もしないでも、あぁ私って幸せ〜って
両手両足を伸ばしてだら〜んとさせてればいいのに、
そっちを選ばせてあげないで、自分を小さくして、
自分は何もしない悪い人、何もしていないよくない人ってやっている。
今あるものにフォーカスするのがすごく苦手。
今にフォーカスするには、体を使うのが手っ取り早い。
ヨガは今にとどまるっていうことを一番得意とする。
いいかもしれない。
つづく