私が幸せになるには⑫〜今(あるもの)にフォーカスする練習
※ 愛ある人からの私(きな子)への言葉を綴っています。
きな子は、今あるものにフォーカスするのが苦手。
逃げてるし、雑。
今にフォーカスするのは、体を使うのが手っ取り早い。
ヨガはおすすめ。
ヨガが一番得意な分野。
体を感じて、今ここに流れている血流とか呼吸とか、
どこに力が入っているとか、どこが力んでいるとか、
すごい集中してフォーカスを当てる。
今の自分っていうのに、どっぷり浸かれる。
そうすると、体が正常にはたらいてくれていることのありがたさに気づいたりする。
足の裏で大地を感じるとか、今呼吸がどんなふうに入ってどんなふうに出ていっているか、今背中の感覚がどんななのか…など、全身で練習する。
今にとどまるという練習をずっとするから、他のことが考えられない。
不足を見ないようになっていく。
今、ここにあるものにばかりフォーカスするから、幻である不足っていうものを見ないようになる。
だから、心身症がよくなって、みんな元気になっていく。
結局、みんな妄想にやられている。
だから、今あるものにフォーカスし続けるだけで、よくなっていく。
その他のスポーツと違うのは、
ヨガは感じるという練習をすごいする。
難しいポーズとかしなくても、今やろうと思えばいくらでもできる。
呼吸を観察すること、
鼻から空気がどんなふうに入って、どこを通ってどこへ届いているか?
その空気がどんなふうに出ていっているかとか?
頭の後ろの感覚は?首に力が入っていない?
って見ていくだけでも、
それだけでそこにあるものってフォーカスできる。
腕の力抜いて〜顎の力抜いて〜頬骨の力抜いて〜
目の奥の力抜いて〜とか
1分でも3分でも座ってできる。
やろうと思えばいくらでもできる。
体にフォーカスする方法。
体の感覚に意識を向ける。
難しかったら、たんに思いっきり鼻ですって口で吐くだけでもいい。
こめかみに手を当てて、こめかみと手で押し合いっこする。
50%くらいの力で、肘を張って、呼吸しながら、
「あ〜」って声を出しながら、
声が終わると同時に力を抜いて手を下ろす。
声を使ったら、思考が一瞬で止まる。
ヨガセラピー。
ヨガ療法、
自分の思考にやられる時間が少なくなるから、
無理やりでも声を出してやったら思考が止まる。
心身症、鬱やパニックが治っていく。
だから、きな子が本当に幸せになる覚悟ができるようになれば、
いくらでも、ネガティブから抜け出す方法はある。
するかしないかは、きな子次第。
↓ つづき ↓